「久々に行きたいなぁ・・・」

「「「「 ・・・・・・・・・ 」」」」

「何?イきたい?王子がイかせてあげようか?」

「違うから、字が違うから」

「で、どこに行きたいんだい。

「スケート」








スケート











「「「「 ・・・・・・・・・は? 」」」」

「スケートしに行きたい」

「・・・久々と言うことはやったことあるのか?」

「こう見えても小さい頃はスケート一筋の子だったのよ。そこらの奴には、まず負けないわ」

「ゔお゙お゙い!!冗談言ってんじゃねェぞ!テメーがスケートなんて笑わせんじゃねェ!」

ヒュッ     バリン

「ゔお゙お゙い!!テメー、何しやがる!!」

「黙れカス」

「ボスがグラス投げたってことはホントなんだ」

「辞めさせた張本人でもあるけどね」

「・・・の身体は見せモンじゃねぇ」

「身体じゃないからね。スケートの業を見せんだからね」

「同じだろ」

「全然違うから」

「キャー!スケートなんて・・・、素敵だわ!お・と・め?」

「「「「 気色悪い 」」」」



ルッスーリアリンチ中



。いいよ。連れてってあげるよ」

「え!?マジで?マーモンが?」

「お得意のスケートの業とやら、見せてくれるんでしょ。当然やるからには、貸し切りにコスチューム・・・」

「おぉ!あのマーモンが金掛かることを自分から…」

「なんの企み?」

「金になりそうだ」コラ。同僚、売る気か」

「大丈夫。写真と動画だけにしておいてあげる」

「どこら辺が大丈夫?それレヴィら辺に高く売り飛ばす気だよね」

「なんだ。知ってたんだ」マジなんかィ。ちょ、ふざけんなよ。最近変態行為がエスカレートしてきたの、そのせいか」

「レヴィ、ストーキングは上手くやらなきゃ」

「気付かれていたのか」お前らコンビ、覚えてろよ「なんだよマーモン、そんなんあんなら王子にも頂戴よ」間違えた。お前らトリオ、覚えてろよ「・・・だから言ったろうが」

「違うからねザンザス、この人たちはこうでも本来のスケートという競技は違うから」

「そういえば前から思っていたけど、とボスはヴァリアー入隊前からの仲なのかい?」

「そういえばは、ボスじゃなくて名前で呼んでるし」

「ボスに親しい口振りだしな」

「仲・・・腐れ縁?」

許婚だ

「「「「 ハ!!? 」」」」

「ちょっとザンザス、嘘言わないでよ。ホントは幼馴染なだけだから」

「なんだ。ちょっと俺焦っちゃった」

「ボス相手じゃ勝ち目ないからねぇ」

「「「「 起き上がるな 」」」」



再びリンチ中



「ボスと幼馴染・・!」

「いつからのだァ?」

「親同士が仲良かったのよ。だから生まれた頃からね」

「ボスが9代目の息子だからボンゴレになって」

「スケートの道を目指そうとしたをヴァリアーに入隊させたのか」

「言っとくけど入いるまで私、殺し経験もなければ戦闘経験だってなかったのよ」

あぁ・・だからその実力で幹部になれたのk…うっさい黙れタコ。そうだよどうせボスのコネでココまできただけですよーだ」

「ちょっとレヴィ、イジケちゃったじゃないか」

「嫉妬で女イジメんの、サイテー」

「おい、!こんなんでイジケてんじゃねぇ!」

「うっさいよ馬鹿鮫!うましかさめ!」

「Σなっ!!」

「ぶはっ、それいい」

「ち、違ェぞ!オレは…」

「テメーら何泣かしてやがんだ」

「あ、ボスが怒った」

「ザンザス、私まだ泣いてない「カス2匹、降格だ」

「ガガガーーン!!!」

「ゔお゙お゙い!!なんでオレもなんだ!!」

「テメーだって泣かしてんだろうが」泣いてないってば「違ぇぞ!オレはをなぐs…」

「さっさと逝きやがれ」

「憤怒の炎・・!」

「わ、まず・・、逃げっぞ」


ギャァァァ!!



「スクアーロ、さっき何言おうとしたの」

「あぁ?」

「(包帯グルグルミイラ・・)私をなぐ・・くらいに聞こえたんだけど」

「・・・もういい」

「えぇー?教えてよ。殴る?」

「違ぇ!!!」

「(びく)きゅ、急に怒鳴らないでよ・・」

「わ、悪ィ・・・」

「・・・言わないと許さない。ザンザスにさらに降格してもらう」

「はぁ!?何言ってんだ!」

「言ってってば」

「・・・・・・・慰め」

「は?」

「慰めようとしたっつってんだよ!!」

「は!?あれのドコが慰めてんの!?どう聴いても貶してるじゃん!」

「だから、お前もヴァリアーの幹部ならそんぐらいでイジケんなってことだ!」

「!!」

「コネだけでこの世界、生きていけるかァ。テメーだってヴァリアーの幹部だ」

「・・・スクアーロ」

「自信持て。そんなんじゃ先が思いやられるぜェ」それプロポーズ?「ぶっ!!な、なんでだァ!」

「あのスクアーロがそんなこと言うなんて、愛の告白じゃん。やだ、甘い」

「や、やだってなんだぁぁ!!オレの気持ちを無碍にすんn…」

コイツ、愛の告白認めちゃってるよ~

!!

「スクアーロ。抜け駆けは死を意味するよ」

「ボスを欺くのは100年早い!!」

、ゴメンネ☆ボスが怖いから止めなかったわ!個人的にはラブシーン見たかったけど」

「み、みんな・・?」

「テメーら!いつから居t…」

死ね

「ぐぎゃぁぁぁぁ!!!!!」

















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スク、みんなで居るときはセリフ少なかったのでおまけ付き。
スクは哀れな姿が似合う。そんな貴方が大好きです。
そしてヒロインには貴様とは言わない。なんでかね(謎

そして途中からタイトルと全く関係ないものに。
面倒だからそのままに(爆


2007.10.18